葬祭一休とは

家族葬の相談が増えています

葬儀は儀式でなく故人に対する供養葬です。
遺族の気持ちを込めた供養葬であれば、家族葬が最も人の心をうつのではないでしょうか?
葬祭一休では、セット料金以外は不要ですのでご安心下さい。
(但し返礼品・お別れ膳・火葬料金は別途必要)

葬儀費用が心配

葬祭互助会の会員なのに100万も200万円以上もかかった。
よくそんな声を聞きます。それは、葬祭互助会が葬儀料金の一部だからです。
葬祭一休では葬祭互助会に入会しなくても安心してできる、解約させても損はさせない葬儀料金を提示しています。

1日葬プラン15 万円 30名様まで 詳細はコチラ

家族葬プラン25 万円 20名様まで 詳細はコチラ

一般葬プラン30 万円 30名様まで 詳細はコチラ

※宗旨・宗派を問いませんので、どなた様でもご利用いただけます。
※100人以上は相談に応じます
※大分市の葬祭場(竹中)での葬儀も承ります(別途会場費 85,000円(別)が必要)
※1日1組 丁寧に人生最後のお手伝いを致します。遺体のお迎えから火葬手続きまで全てお任せ下さい。
宿泊施設、シャワー完備

葬祭互助会は本当にお得ですか?

互助会で積み立てた料金で葬儀の費用をまかなえると思っている方、 そして互助会は解約できないと思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
  • 互助会の積立金でまかなえるのは、実際にかかる葬儀費用の一部です。
  • 解約すれば返金してもらえます
    積立した金額に対して所定の解約手数料(掛け金の約10%~25%)が差し引かれますが解約すれば返金してもらえます
  • 返金の時期
    解約した日から45日以内
    ※万一、解約申出に応じてくれなかった場合、加入者本人または代理人から下記の所轄の課へご連絡下さい
    九州経済産業局 消費経済課 092-482-5459
【判決】 互助会の解約手数料条項は違法  ~2011/12/14 京都地裁~
2011年12月13日 将来の冠婚葬祭に備えて積み立てを行う互助会契約の中途解約に、 高額な手数料を徴収するのは消費者契約法に違反するとして、 あるNPO法人がB冠婚葬祭互助会を相手におこしていた訴訟で、 京都地裁のC裁判長は、中途解約手数料条項の使用差し止めと、 元互助会員9人の解約手数料計39万円のうち約35万円の返還を命じる判決を下しました。 今回の裁判における原告側のA NPO法人理事・事務局長のD弁護士によると、 互助会の解約手数料については他の互助会についても「消費者契約法9条1号の『平均的損害』を超える内容が含まれている」と 主張されています。 裁判所の判断によると、口座手数料として一回あたり実費58円のみが損害とみとめられましたが日刊葬儀新聞の主催に対して、 同じ弁護士によると『毎月支払の積立形式をとっている場合、 これは消費者にとっては具体的な葬儀の日程がきまっていない段階で単に金銭を預けているだけであるとの認識です。 事業者の営業活動的意味合いが強く、 そこに要する費用も顧客誘引の始業費用として?えられると思いますので一切の解約手数料はとるべきではない (解約条項はすべて消費者契約法9条1項により無効である)と考えています』との回答をいただきました。
新聞掲載はコチラ 新聞掲載はコチラ   日本経済新聞  読売新聞  朝日新聞

生前見積もり

葬祭一休では、いぞという時に備えて、意に沿う葬儀にするために生前見積を行っております。
明朗価格を提示していますので安心してお申込下さい。
(葬祭互助会よりもお得なシステムになっております)
葬儀にかかる料金

葬儀マナーQ&A

Q1 お焼香は何回するのが正しいのですか?
お焼香は身体や心の汚れをはらってお参りするため、一心に心をこめて行うと考えれば静かに一ぺんすればよいのです。しかし心静めるのに一度、身を清めるのに一度と考えれば二へんで、そのように書いたお経もあり、功徳を現在未来と考えて二度するのがよいという考え方もあります。
更に仏・法(仏様の教)・僧(仏教を教えて下さる方)の三法(さんぽう)に帰依することを表す意味で三回するのもよいでしょう。
Q2 「御霊前」と「御仏前」はどう違うの?
宗派や地域によって違いもありますが、一般的には、故人が亡くなった日から四十九日以降には「御仏前」その前は「御霊前」となります。
通夜・葬儀・告別式に持参する香典の表書きは「御霊前」/四十九日の忌明け以降は「御仏前」になります。
Q3 香典のマナーは?
香典のマナーは? 香典は通夜か葬儀または告別式に持参します。
香典は不祝儀袋におさめ、ふくさや風呂敷などに包んで持参します。
受付があれば受付に、受付がない場合はご遺族に手渡すか、祭壇に供えます。
表書きは、、仏式では「御霊前」「御仏前」、神式では「御玉串料」「御榊料」、キリスト教式では「お花料」などとします。
香典の金額は、故人や遺族との付き合い程度、包む例の年齢や社会的な地位、 また習慣等によっても違ってきますので、後々の事も考えて、身内や親しい方と相談して決めるとよいでしょう。
Q4 香典を何人かの連名でだす場合はどうするの?
2~3人の場合は連名で書きます。この場合、右側が上位となりますから年齢や職場での地位を考えて記入します。 それ以上の人数の場合は「○○一同」「○○有志」といった表書きにし、全員の名前を書いた紙を香典袋の中に入れておきます。
Q5 お数珠を忘れてしまった!
お焼香のときは数珠なしでも大丈夫です。
心を込めて丁寧に手をあわせれば、十分気持ちが伝わります。
仏教徒の人なら宗派に合わせた数珠を持つのがマナーですが、仏教以外を信仰する人は数珠をもっていなくて当然ですので、数珠を忘れてもわざわざ借りてまでお参りしなくても大丈夫です。
Q6 お通夜での服装は?
葬儀の場合は喪服で弔問することも多いですが、通夜の場合は喪服で弔問すると前もって用意していたと思われる事もあるため必ずしも喪服で行くことがいいとは限りません。
よって服装は男女共に派手でない平服でも構いません。
マナーNG
  • 透けた素材やノースリーブ。ミニスカート、肌の露出が多いキャミソールなどの服装
  • 光沢のあるものやエナメル素材
  • 革や毛皮のコートは「殺生」をイメージさせる意味でNGです
  • 二連のネックレスは避け、結婚指輪以外はずしたほうがよいでしょう
  • 金の時計や金のネクタイピンは用いない方が良いでしょう
  • ストッキングなしは基本的に失礼にあたります。黒が基本ですが肌色でも可。
  • ワイシャツは柄ものや色が濃いものはNG。基本は白無地ならOK。 夏でも半袖はやめて、長袖が無難

その他Q&A

Q1 友引に葬儀を出すのは悪いのか?
中国から伝わるごく単純な占いです。中国では、とっくの昔に信じなくなったものだそうですが日本では、 特に戦後になってからあらゆるカレンダーに書かれるようになり、こだわる人も多くいます。
もともと仏教とは何の関わりもないものですが、仏滅と言うように仏という言葉が入っているものですから 仏教と関係があると勘違いしている人もいます。さて『友引』のことですが、もともとの占いでは「引き分け」という意味だそうです。 しかし「友を引く」とも読めますので、お葬式を行って死者に友を引かれては困るということで、葬儀を行ってはいけない日といわれています。 ようするに単なる語呂合わせに過ぎないことなのです。
Q2 法要って何?
法要とは故人を供養するという意味の仏教用語で追善供養ともいいます。
法要は故人を偲び冥福を祈るために営みます。冥福とは冥途の幸福のことで、故人があの世でよい報いを受けてもらうために、 この世に残された者が供養をします。
仏教では法要を行う日が決まっています。
一般に、私たちは「法事」と言っていますが、厳密に言いますと、住職にお経をあげてもらうことを「法要」法要と 後席の食事も含めた行事を「法事」と呼びます。
Q3 年忌法要はいつまでつとめるのか?
一周忌
故人が亡くなってから一年後の命日が一周忌で、家族や親族のほか、故人と縁の深かった友人や知人を招いて法要を営みます。
法要は命日の当日に行うのが理想ですが、実際には参列者の都合もあり、最近は週末に行うことが多いです。 必ず命日より早めの日に行うのが慣わしです。
一周忌までが喪中(もちゅう)で、この日をもって喪(も)が明けることになります。
※喪中に迎えた正月は、年賀状、年始挨拶、正月飾り、初詣などの正月行事は控えます

年忌法要
年忌法要は、年回法要ともいい、一般に法事と呼ばれているものです。
亡くなった翌年が一周忌、その翌年の2年後が三回忌です。
三回忌からは亡くなった年も含めて数え、七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌、三十三回忌、五十回忌と追善供養の法要を営みます。
一周忌と三回忌は四十九日法要に次いで大切な法要です。

一周忌と三回忌は必ず、ひとりの法要を営みます。
七回忌以降は同じ年に法要が重なった場合、まとめて行ってもよいとされ、法要を行う日は、あとに亡くなった故人の命日にあわせます。
年忌法要はいつまで行うのか、とよく質問を受けます。
年忌法要の回数は、地域の慣習や菩提寺の考えによって異なりますが、一般には三十三回忌か五十回忌をもって、最後の法要の「弔い上げ(とむらいあげ)」とすることが多いです。

祥月命日
祥月命日(しょうつきめいにち)とは、故人が亡くなった月日のことです。
たとえば、故人が3月15日に亡くなった場合、毎年3月15日が祥月命日です。
年忌法要に当らない年でも年に一度の命日ですから、この日は家族そろってお墓参りをしてできるだけ仏壇の前に座りたいものです。
Q4 お墓参りはいつ行くの?
お墓参りはいつ行くの?昔は、 家の近くにお墓があったことから、人々にとってお墓参りは日常生活の一部でした。
時代とともに生活から切り離され、仕事が忙しいとか、お墓が遠いので簡単に行けない等で年に数回行くお墓参りに変わってきました。
現在、お墓参りの時期として一般に行われるのは、春秋のお彼岸、お盆、故人の命日、正月、年忌法要などです。
お墓参りには先祖の冥福を祈るという意味だけでなく、一人ひとりが先祖に感謝し家族の幸せを祈るという意味も込められています。
「受験に合格した」「就職が決まった」「結婚が決まった」「子供を授かった」などのなど人生の節目節目にも、 できる限り報告を兼ねてお参りしたいものです。